代表挨拶

鉄、そしてお客さまを誰よりも深く知る
サービス提供企業であり続けたい

明治30年に祖父・大野宗太郎が大野鐵店を創業して以来、120年以上にわたって鉄鋼専業商社として事業を行ってまいりました。時代が移り変わる中でも、先代から受け継いだ「鐵(てつ)に生きる」という志を胸に、一貫して鉄鋼の世界で社業を営み続けています。

私たち大野興業は、鉄鋼流通業は「サービス業」であると考えています。メーカーが取り扱う製品をただ販売するのではなく、お客さまが必要とする製品を、必要な形に加工し、国内外を問わず必要な場所に届ける。お客さまに徹底的に寄り添い、要望や理想に応える姿勢は、先々代、先代の時代から変わらない、大野興業のアイデンティティと言えます。

このお客さま志向をより一層強化すべく、1999年、新たに大野興業(当時:株式会社大野)を設立したのと時を同じくして、開発試作部門の支援業務を開始しました。お客さまの新製品開発プロジェクトに構想段階から並走し、素材や加工のご提案をさせていただいています。お客さまの大きな挑戦の一端を担うことは、いまや私たちにとって何物にも代えがたい喜びとなっています。素材・製品に関する広く深い知識と、それをお客さまのためにどう役立てるかを考え実行する姿勢。この2つを兼ね備えることで、サービス業たる鉄鋼専業商社の役目を果たし続けたいと考えています。

昨今、鉄鋼流通業の統廃合が進み、業界内の競争は激化の一途をたどっています。しかし、鉄鋼および樹脂という素材、そしてモノづくりの現場や最新潮流を熟知した上で、お客さまのニーズにきめ細く応えることを強みとする当社は、時代がいかに変わろうとも、最適な製品とともに独自の付加価値を提供し続けることができると確信しています。

これからも、大野興業の行動原理は「お客さまの喜び(Customer Delight )」。鉄に軸足を置きつつも、新たな素材、新たな加工技術、そして新たな事業領域へと可動域を広げ、より幅広いお客さまに感動を提供すべく、たゆまぬ挑戦を重ねていく所存です。

株式会社大野興業 代表取締役 大野秀則

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